先日行いました、クリスマスコンサートの嬉しいご感想が、
たくさん寄せられております。
どうもありがとうございます☆
今日は、その中から、
画家である小高朋恵さんからのご感想を紹介させていただきます。
【癒しのソプラノ・クリスマスコンサート】
今日の夕方は、ソプラノ歌手・吉川春美さんの
ソロコンサートを聴きに行きました。
場所は地元藤沢の小さな可愛いレストラン「エムクール」
で開催されました。
春美さん・・私は、彼女がお蕎麦屋さんで歌った時から
「蕎麦姫(そばひめ)」と呼んでいますので、
ここでも蕎麦姫と書かせて頂きます(笑)
蕎麦姫の素敵な笑顔に会えて、
その生の美声をクリスマス気分で聴くことができて、
幸せなひとときでした。
1曲目はオペラ「ジャンニ・スキッキ」より“
私のいとしいお父さま”
相変わらず異次元レベルの美しい声で歌い出すと、
うっとり、を通り越して、体がふわーっと、10cm浮き上がる感じ(笑)
しゃべる時は、お茶目さ全開なのに、歌い出した瞬間から天女になる!
表情は慈愛に満ちていて、声を出すたびに
、幸せの種を撒いてくれている感じがしました。
2曲目 アヴェ・マリア
3曲目 アメージング・グレイス
4曲目 サリー・ガーデンズ(春美さんの訳詞)
蕎麦姫はMCで、
(極楽浄土に住んでいるといわれる)
上半身は人で下半身は鳥の美しい生き物
「迦陵頻伽(かりょうびんが)」になりたい、と言っていましたが、
既に歌っている姿は迦陵頻伽を3D化したら多分こんなイメージだろうな、
と思えるほど、神秘的な美しさを放出していました。
衣装はピンクの愛らしいロングドレスでしたが、
さらに金色の翼と虹色の長い尾羽が見えた気がしました。
5曲目 クリスマスソングメドレー
もろびとこぞりて
もみの木
We Wish You A Merry Christmas
主よ人の望みよ喜びよ
パッヘルベルのカノン
荒野のはてに
6曲目の「コンドルは飛んで行く」は、
お店のご夫妻とのコラボで披露してくれましたが、
とっても心地よく素敵でした。
7曲目の「ヴォカリーズ」は
アカペラで堂々と且つ清楚に歌い上げてくれました。
ラスト8曲目は「シェリト・リンド」を陽気に披露、
客席も手拍子しながら楽しめました。
そして、熱い拍手に応えてのアンコール曲は「愛燦燦」
演歌でもポップスでもない
ソプラノ歌手・蕎麦姫の愛燦燦はノーブルな香りが漂いました。
そして、最後は客席も一体となって
(木の枝に鈴をつけた楽器を一人一人振りながら)
「きよしこの夜」を歌いました。
温かなお店での素晴らしいクリスマスコンサートでした。
ありがとうございました。BON
朋恵(BON)さん、
こちらこそ素晴らしいご感想をどうもありがとうございました♡
私も、このレポートを読ませていただき、
天にも昇る気持ちです♡
朋恵さんは、とても感性が豊かで、
私は、彼女の明るい楽しい画風が大好きです。
朋恵さんの絵のファンです。
これは、「姉と妹」という作品です。