今回のコンサートは、1ヶ月前に完売し、
皆さんに「楽しみにしてるね~!」と
毎日お声をかけていただき、幸せな日々を過ごしておりました。(^O^)
キャンセル待ちの方も多かったので、
会場の方にご相談し、
椅子の並べ方等を変更していただき、
100名近くの方に聴いていただくことができました。
当日は、暑い中、皆様ありがとうございました!
クイズも楽しかったですね!
大爆笑!(((o(*゚▽゚*)o)))
3問正解の方がいらっしゃったのには、驚きました。
さすがです!
皆さんと楽しめるコンサート、私もいっぱい元気がもらえました!
「黄金の翼に乗って~ジュピター」は、
出水沢のりこさんの書いて下さった詩の原作と共に、
また次回、紹介させていただきます!(お楽しみに~!)
コンサートが終わり、数日たった今でも、
「良かったです!」というコメントをいただいております。
「ホーム」のページで、ご紹介しましたが、
「サリーガーデン」の編曲をしてくださった久松義恭さんも、
喜んで下さいました。
嬉しい限りです。(*≧∀≦*)
私の耳には、今でも皆様の大合唱が響いております!
「ハレル~ヤ!」
また、お会いする日まで~。
皆様、たくさんの幸せをどうもありがとうございました!!(((o(*゚▽゚*)o)))
アイルランド民謡「サリーガーデン」(柳の木の下で)の
編曲をして下さいました
久松義恭さんからのコメントを載せさせていただきます。
吉川さんが「サリーガーデン」の楽譜を探していると聞いて、
ぜひオリジナルで書かせて欲しいとお願いして書かせて頂きました。
しばしば森を散策されているような吉川さんのお気持ちを反映しつつ、
かつて僕自身がアイルラン...ドで感じた風の匂いや
空気の色をできるだけ取り込めるような伴奏を書きました。
アレンジがうまくいったかはともかく、
演奏はとても素晴らしいです。
新緑の葉の上にポタリと水滴が落ちたり、
微風に枝がかすかにこすれたり、
そんな静寂が作る音の結晶がまとまったかのような、
音の揺らめきを感じます。
そしてどこまでも優しく包み込んでくれます。
喜びや悲しみや痛み、
様々な人の心をよく見つめてこられた方だからこそ
作れる音楽ではないかと思いました。